治療の最近のブログ記事

秋を感じます

20160925dp.jpg
おはようございます。
今日は久しぶりに晴れ間が出てますね~。
朝からテンションが上がり
動物たちをドッグランに出したところ
思った以上に肌寒く
フリースを着て丁度良い気温です。
気付いたらすっかり秋になっておりました。

今月上旬は他院からの
整形外科手術の依頼、
中旬から下旬にかけては
お口の処置が続いています。
写真の子は4歳7か月の若いワンちゃんですが
意外にも歯石がついて
歯茎も一部赤くなってしまっています。
しっかりと歯石を除去して
きっちりと磨き上げることで
かなり状態が改善します。
痛みなどがひどくなる前に
ケアすることがとても大切なんですね~。

「最近お口の臭いが気になるわ」
「うちの子、食べ方が変わった気がするのよね」
などいつもと違う様子があれば
お気軽にご相談ください。

やっぱり
「ワンちゃん猫ちゃんも歯が命!」
ですね!


なんの石?

 

20151019①dp.jpgこんにちは。

すっかり秋の雰囲気となり

北海道では雪(冬)の到来を告げる雪虫が

大量発生したとか・・・。

朝夕は寒さも少しずつ増していますが

日中は過ごしやすいですね。

 

さて今回の写真ですが

一体何かわかりますか?

身体に出来る石は

尿路結石・胆石・歯石などがありますが・・・ 

 

実はわんちゃんの上顎の奥歯です。20151019②dp.jpg

びっしりと歯石が付き

歯そのものが見えません。

(2段目)歯垢を落とし

(3段目)歯石をとってゆくと

やっと歯が見えてきました。

 

先月と今月は特に歯科処置が多く

「早くやっておけばよかったわ」

「奥は見えないから気付かなかったのよ~」

「処置した後に口臭がなくなった!」

などのお声を頂くことが多いですね。

予防接種や健康診断で

早期発見することが出来ますので

お気軽にご相談ください。

 

 

 

ちょっぴりシャイです

20150920dp.JPG

 

おはようございます。

昨日からシルバーウィークですね~。

お天気もいいので

皆さんどこかへ遊びに行かれているのでしょうか?

当院はいつもと変わらずの診療です。

 

最近の当院はといいますと

外壁工事の足場は外れましたが

未だに終了しておりません。

もう少しだけ工事車両が出入りすると思いますが

ご理解とご協力をお願いいたします。

 

それから・・・

HPのメイン画面に新しいバナーが設置されました!

内容は・・・見て頂くとわかると思いますので

お手すきの時にご覧ください。

 

最後に・・・

画像の子は先日当院に収容された

負傷猫の男の子です。

骨折などはしていないのですが

ノミだらけ・痩せっぽち・下痢など

全身状態があまり芳しくなく

左の前足も完全麻痺を起こしています。

少しでも快方に向かうよう

スタッフが一生懸命ケアをしてくれています。

 

皆様にとって

素敵な連休になりますように!

 

 

こわいんです。

20150510dp.jpg

 

おはようございます。

今日は昨日と違って

気持ちの良いお天気ですね~。

 

GW明けに来院した12歳の中型犬の男の子。

かなり具合が悪く

血液検査やレントゲン検査などを行った結果

「熱中症」

と診断し治療に入りました。

日々の診療のなかで

ズバリ「○○病」です!

ということは少なく

色々な病態が重なって悪い事が起きていることがほとんどです。

(熱中症自体が色々な症状を起こしますが・・・)

今回も血液を染色して

顕微鏡で見てみると写真のような虫が・・・

「犬フィラリア症」です。

フィラリアに感染すると

主に循環器や呼吸器に障害が出て

生命に関わるとても恐ろしい病気です。

単なる熱中症の治療ではなく

その他の異常も見逃さず

総合的に処置・治療をすることが

とても大切ですね。

この子は消化器症状や肝機能低下

お腹の寄生虫感染など色々とありましたが

治療経過はとても良好で

先日元気に退院していきました! 

 

屋外だけでなく屋内でも車内でも

熱中症は起こります。

フィラリア予防も含めて

皆様十二分にお気をつけ下さい。

 

 

白い歯っていいな~

20141124dp.jpg

 

こんにちは。

今日は3連休の最終日ですね。

ニュースでは東名が45㎞の渋滞予測だとか・・・・。

秋ですから紅葉狩りや

美味しいものを食べに行かれているんでしょうか?

 

美味しいものと言えば

やっぱり歯が健康でなければ楽しめませんね。

僕自身も3カ月に1度は歯科医院に行き

定期的にチェックをしています。

ワンちゃんやネコちゃんも同じです。

悪い歯を放っておくと口臭や食欲に影響しますし

何より本人は痛みで生活の質も下がってしまいます。

口だけでなく他の病気を引き起こすこともあるので

お口のチェックをすることはとても大切なんですね~。

歯石が付いていたり歯肉に異常があった場合

スケーリング(歯石取り)をすることで

かなりの改善が見られます。

全身麻酔下ですので

健康診断を兼ねて血液検査をして

問題がなければスケーリングを行います。

スケーリングをすると

ぱっと見とても綺麗になりますが

そのままでは汚れが付きやすい状態なので

必ずポリッシングブラシやラバーカップというものに

ペーストを使って歯の表面を研磨します。

 

食欲の秋!

ワンちゃんネコちゃんのお口の中も

覗いてみてくださいね。

 

 

ひっこんだよ!

20140927dp.jpg

 

こんにちは。

さわやかな風が吹き

穏やかな季節ですね~。

そんな中私事ではありますが

お恥ずかしながら風邪をひきまして

外来中は聞き取りにくい鼻声で申し訳ありません。

 

先月公園で拾われた仔猫ちゃん。

重い猫カゼにかかり

眼そのものだけでなく

眼の中身も飛び出していました。

眼から細菌が入り脳炎や髄膜炎などを起こすこともあるので

眼球を摘出するか検討しましたが

内科治療と点眼薬を続けること1カ月。

EVINA犬猫シスターズの献身的なケアと

何より

本人の生命力・自己治癒力でかなり回復しました!

視力は完全に無くなったわけではなく

やや見えにくい程度のようで

元気いっぱいに遊んでいます!

里親募集の記事もスタッフが作成中です。

皆さまからのご連絡

お待ちしております!

 

 

さくらんぼという名の・・・

20140919dp.jpg

 

こんにちは。

今日も秋らしく過ごしやすいお天気ですね。

 

以前の日記にも書いたことがありますが

今回は眼のお話です。

(手術の写真がありますので

小さくして載せました)

 

「昨日までは無かった」

「押しても戻らない」

「目をこすっている」

「腫瘍ができた」

こんなお話と共に来院されるケースが多いのですが

見た目も小さい果実のような

通称「チェリーアイ」という病気です。

正しくは

「瞬膜腺脱出」といいます。

この瞬膜(腺)、

角膜(目の表面)の保護と涙の分泌

そして免疫機能の役割を持ったとても大切なものです。

一昔前はこの腺ごと切除してしまう手術が行われていましたが

上記のような働きを持っていますので

きちんと手術で整復することが重要です。

すぐに手術!ではなく

何度か整復処置をし

繰り返すようであれば外科手術を行います。

 

先日手術をした11歳のダックスの子が

再診に来られましたが

経過はとても順調です。

眼の病気は時間の経過とともに

急激に進行してゆくものもありますので

注意が必要ですね。

 

 

早期発見の重要性

20140915dp.jpg

 

こんにちは。

穏やかな天気で過ごしやすくなりましたね~。

(今回の写真ですが

手術に関する内容なので

苦手な方もいらっしゃると思い

あえて小さくしました。

(クリックすれば大きくなりますが))

 

先日、嘔吐・食欲・元気なし・歩きたがらないなどの

症状でプードルの子が来院しました。

レントゲン検査・エコー検査・血液検査など

色々な検査をした結果

肝臓についている胆嚢と胆管に異常(胆嚢粘液嚢腫)があり

全身状態が悪いことが分かりました(黄色・赤矢印)。

外科的治療が必要な胆嚢の病気は

一般的に術後死亡率や合併症の危険性が高いとされるため

オーナー様と様々なお話し・ご相談をさせて頂いた結果

入院・手術を決断されました。

黄疸やその他の病気を改善させる処置をした後に

手術を行いました。

胆嚢内の胆汁は液体からゼリー状(赤矢印)に変化して

胆汁が流れる胆管もつまっていました。

胆嚢切除と胆管再疎通の手術を定法通りに行い

手術は無事に終了!

本人の力強い生命力と体力で手術を乗り切った現在は

食欲もあり近々退院予定です。

 

この胆嚢の病気は

全く症状を示さずに進行し

気付いた時には手遅れになっていることもあります。

健康診断などで見つかるケースも多々ありますので

お気軽にご相談ください。

 

 

一歩先を目指して・・・

20140527dp.jpg

 

おはようございます。

夕べの雨と風はすごかったですね~。

今朝は一転青空ですが

お帰り予報は曇り・雨のようです。

 

最近肩関節脱臼・肘関節脱臼・骨盤骨折などの

整形外科の紹介症例が続いています。

解剖学的構造を熟知し

正確な徒手(指の動き)操作によって

(もちろんそれだけではありませんが)

骨折や脱臼を整復させるのですが

時として以前ご紹介した

Cアーム(レントゲン透視装置)が

補助的に力を発揮することが多くあります。

精度の高い整復をすることで

手術時間の短縮と術後の早期回復へとつながり

結果的にワンちゃんネコちゃんの

負担を軽くすることになるのです。

 

Cアームは手術だけでなく

検査でも大いに活躍しています。

関節などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

 

灯台下暗し

20131023dp.JPG

 

おはようございます。

大きな台風が2つも接近していますね。

今日も朝から小雨が降っています。

 

さて当院には現在5頭の猫がいますが

その中に交通事故から完全復活した

隻眼のケンくんがいます。

先日阿部さんから

『ケンくんが右の口元を触ると嫌がったり怒ったりするんです』

と報告を受けチョチョイと触ってみると

明らかに嫌がります。

早速血液検査をしてから麻酔下で見てみると

写真のような状態になっていました。

全体的には緑矢印のように

歯石が付いて歯肉(歯ぐき)が後退し

炎症を起こしていますが

赤矢印のように歯の表面に神経や血管などが入っている場所が

見えてしまっている状態(露髄)や

黄矢印のように歯周が化膿・出血している所もありました。

他に出来物や異常がないかを確認してから

口腔内治療をおこない

今朝も元気なケンくんですが

「・・・もっと早く気付けよ 怒」

と冷やかな目で見られているように感じるのは

僕だけでしょうか・・・・。

 

 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち治療カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはつぶやきです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。