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股関節の検査

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こんばんは~!
昨日に続き日記を更新です♪
たまには獣医師らしく・・病院らしいお話を・・・。

当院ではレントゲンによる股関節の検査を行っています。
といっても
歩き方がかわってきたり
座った時の姿勢がかわったりと
何らかの症状が出ている時には
もちろん行う検査なのですが
むしろ年齢が若く
病気のサインが出ていない時に
関節の緩みはないか?
関節炎はないか?
遺伝的な病気は疑われないか?
将来はどんなことが予測できるのか?
といった目的で検査を行うことがあります。

以前は英国や米国など海外の検査機関を
依頼される方が多かったのですが
最近は国内の検査機関に出される方が多くなりました。

先日2歳のドーベルマンの女の子が
検査を目的に来院されました(画像)。
正しいポジションで撮るためには
本人の協力が必須ですが
とてもいい子でばっちり撮影することが出来ました♪
撮影後は最低9項目についてチェックし
一つ一つオーナー様に説明させて頂きました。

もしご興味のある方は
お気軽にお尋ねください♪



関節のおはなし

PennHIPcompressiondistraction.jpg

おはようございます。

寒さも日々増しているように感じますが

如何お過ごしでしょうか?

 

さて、先日大型犬の股関節検査を行いました。

写真はPennHIP(ペンヒップ)という股関節検査で

専用のロッドという器具を使用して

関節の緩みや状態を確認する検査です。

上の写真と比較すると

下の写真では股関節が外側にずれているのが分かります。

これが関節の『緩み』です。

この緩みが大きいほど

将来的に骨関節炎を引き起こす可能性が高くなります

(もちろん全てではありませんが)ので

食餌や運動など

生活環境を改善しなければならない場合もあります。

当院ではPennHIPのほかに

OFA(米国)、BVA/KC(英国)、JAHDネットワーク(日本)などの

検査も行うことが出来ますので

いつでもご相談ください。

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