こわいんです。

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おはようございます。

今日は昨日と違って

気持ちの良いお天気ですね~。

 

GW明けに来院した12歳の中型犬の男の子。

かなり具合が悪く

血液検査やレントゲン検査などを行った結果

「熱中症」

と診断し治療に入りました。

日々の診療のなかで

ズバリ「○○病」です!

ということは少なく

色々な病態が重なって悪い事が起きていることがほとんどです。

(熱中症自体が色々な症状を起こしますが・・・)

今回も血液を染色して

顕微鏡で見てみると写真のような虫が・・・

「犬フィラリア症」です。

フィラリアに感染すると

主に循環器や呼吸器に障害が出て

生命に関わるとても恐ろしい病気です。

単なる熱中症の治療ではなく

その他の異常も見逃さず

総合的に処置・治療をすることが

とても大切ですね。

この子は消化器症状や肝機能低下

お腹の寄生虫感染など色々とありましたが

治療経過はとても良好で

先日元気に退院していきました! 

 

屋外だけでなく屋内でも車内でも

熱中症は起こります。

フィラリア予防も含めて

皆様十二分にお気をつけ下さい。

 

 

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このページは、堀が2015年5月10日 08:59に書いたブログ記事です。

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